2009年11月10日

東京モーターショー:エコばかりではつまらない

あれよあれよという間に季節が進み,すでに11月も1/3を消化しようという時季。
新型インフルエンザの流行も収まる気配を見せませんが,みなさんお元気ですか?

ここのところ公私ともに忙しく,ブログを書く余裕がありませんでした。
近況報告として,最近行ってきたイベントのことを記してみます。


もう閉幕して1週間になりますが,10月末に「東京モーターショー」に前彼Hくんと行ってきました。

またHくん?なんて思ってる方もいるでしょうね。べつに今の彼氏Eくんに不満があるわけではなく,とてもうまくいってますよ。僕とEくんの両方を知っている人たちから言わせても,僕らはとてもうまくいっていると言われるし。

一方,前彼Hくんとは「彼氏」という関係は解消しましたが,もともと鉄道やクルマなど,趣味が被るところが多く,話も合うところが多いんですよね。そりゃ別れた時にはいろいろありましたが(〃▽〃),一時期離れてみたことで,お互いの認識の違いや,お互いの良さも再認識できて,いまは友達+αとしての存在としていい距離感でのお付き合いができてるんじゃないかなと思います。言い方は悪いんですが「腐れ縁」といった方がいいのかもしれません。



さてそのHくんと訪れた「東京モーターショー」。今回は外国車の出展がほとんどないことが事前に分かっており,過去のモーターショーとどこが違うのか?というところが興味の対象でした。

事実,平日と言うこともありましたが,過去のモーターショーと比べても人出はかなり少なかった印象。ぎゃくにその分ゆっくり見て回ることができると言えばそうでしょう。

相変わらず,一眼レフやデジイチをぶら下げた「カメラ小僧」ならぬ「カメラおじさんw」が多かったですね。

各社ともメインのコンセプトはハイブリッドや電気自動車などのエコカーばかり。またフロアは現行展示車が勢揃いして,言ってみれば「国産メーカー合同ショールーム」の様相でした。パンフレットもコストダウンのあとが見て取れます。
展示車も白やシルバーで統一されていたりして,「淡色系のクルマが流行る時は景気が悪い」という風説を地でいくような展示。


こうなってしまうのは時期が時期だけに致し方ないと思いますが,GT-Rを出している日産までもが「zero emission」とか言い出すと「???」というのがあたまの中に渦巻きます。まあ,三菱は「ランサーエボリューションX」を展示せず,エコカー減税対象車しか展示してなかったことに比べれば,まだ「GT-R」の展示をしてただけマシかもしれません。

個人的に気に入った展示は以下の通り。

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レクサス「LF-A」 ついに市販バージョンの発表です。世界限定500台,日本には186台の割り当てだそうです。お値段は3570万円!! 東京郊外のマンションが買えてしまう値段ですよ,奥さん。
まあ,エコ一辺倒ではなく,こういうクルマを発表してきたトヨタに敬意を表します。デザインもフェラーリやポルシェのまねではなく,うまくレクサスっぽさを出してるんじゃないでしょうか。

トヨタF1撤退が発表され,このクルマの持つスポーツイメージとF1とが結びつかなくなってしまったのは残念です。

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レクサス「LF-Ch」。近い将来ヨーロッパ市場に導入する,コンパクトハッチのデザインスタディモデルです。ヨーロッパを意識しただけあって,なかなかいいデザインです。ボディカラーのイエローメタリックもいいですね。この色をIS-Fに塗ったらかっこいいと思うんですけどね。

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トヨタ「FT-86コンセプト」 スバルの2リッターボクサーエンジンを使ったFRスポーツのスタディモデル。デザインは期待したよりイマイチでしたが,かつての「レビン」「トレノ」や「セリカ」のような手頃なスポーツカーってほぼ絶滅状態でしたから,この提案は素直にうれしいです。高価で性能をフルに発揮できない「スーパースポーツ」より適度な価格で運転の楽しさが味わえるクルマなら,そこそこ人気も出ると思いますね。

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左はホンダCR-Z。ほぼこのままのカタチで来年市販化するようです。相変わらず最近のホンダ車のグリル処理は好きになれませんが,ホンダハイブリッドシステムを逆手にとった,「ハイブリッドなのに6MT」ってところが新たな提案として面白いと思います。実写の後ろに「ボンネットを数ミリ下げる。それに数年かかった」みたいな蘊蓄をメーカー自ら宣伝にに使うのってどうなんだろうと思いますけどね。ネジ1本までの軽量化といいつつ1490kgもあった80系スープラを思い出しちゃいました。

右は「シビックタイプR ユーロ」 英国生産の「シビック」の「タイプR」バージョンです。ようやく導入されました。2010台限定だそうです。
インテリアはホンダらしい「オモチャっぽさ」がありますが,フォルムはなかなかセクシーです。とくにリヤスタイルが格好いいな。



「エコ」っていうのはある意味論理的な思考であって,今後のクルマの方向性として大きな声では反対できるものではありません。しかし,クルマというのは「個人的な移動手段」であるだけでなく,やはり「趣味の対象」であるわけで,そこには理詰めの論理で説得されるよりも「パッと見て格好いい」とか「エンジン音が官能的」といった「passion」の部分がしめる部分がかなり多いのもまた事実。だからこそあこがれも生まれると思います。

「エコ」の論理から見れば「そんなのは無駄」と切り捨てられるような部分に惹きつけられる人だっているわけですよ。

実際,トヨタのコンセプトカー「FT-86コンセプト」や市販車展示のダイハツ「コペン」,マツダ「ロードスター」「RX-8」,日産「GT-R」や「フェアレディZロードスター」などに人だかりができているのはそういう人たちが少なからずいる,っていう証拠でしょう。


個人的には「当分今乗ってる車を大事にしよう」って結論になりました。古いものを大事に乗るのだってエコだもんね(笑)




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posted by うぱっぴ at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味:クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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