2008年10月22日

歌舞伎座建て替え

日本で唯一,歌舞伎を年中興行している歌舞伎座がついに建て替えられることが10月20日に発表されました。

以下,10月20日毎日新聞の記事より引用

歌舞伎の殿堂として知られる東京・銀座の歌舞伎座が、2010年4月公演を最後に建て替えに入ることが20日、松竹から発表された。現在の建物は築50年以上が経過し、老朽化が激しいため、数年前から建て替えが取りざたされていた。工期は約3年を予定。新劇場はビル内に入る予定だ。

 松竹によると、来年の正月から16カ月間は「歌舞伎座さよなら公演」を実施。正月は松竹系全劇場の公演を3日初日とし、2日に歌舞伎座の舞台に全幹部俳優を集めて記念式典を行う。建て替え中の歌舞伎公演は新橋演舞場を中心に行われる。

 歌舞伎座は1889年創建。1924年に奈良様式と桃山様式を合わせた現スタイルの原形が建てられたが、45年5月に東京大空襲で焼失。51年に新築し、翌年に再開場した。2002年に国の登録有形文化財に登録された。

 安孫子正松竹専務は「歌舞伎座ほど歌舞伎に適した劇場はないが現建築の土台は24年以来のもの。バリアフリーに対応しておらず、耐震性にも問題があるので建て替えることにした」と話している。


引用終わり。

以前にも建て替え計画のニュースを聞いた覚えがあるのですが,どうやら登録有形文化財に指定されて話がいったん中断していたようですが,ついに正式決定したようですね。

確かに独特の風情のある建物で,東銀座のランドマーク的な建物です。
僕自身も子供の頃から慣れ親しんだ建物ですから,亡くなってしまうことには一抹の寂しさを感じます。
しかし,エレベータやエスカレータもなく,階段も急でバリアフリーの時代に取り残されていること,客席のつくりも古く座席も現代の基準では狭苦しい,圧倒的に女子トイレが少ないこと,などを考えると,建て替えは致し方ないと思います。

今回は複合ビルになるようですが,せめて正面だけでも,いまの歌舞伎座のような風情ある建物にしてもらいたいものです。


来年1月から1年4か月かけ「歌舞伎座さよなら公演」が行われる模様です。これはこれで楽しみですね。
おそらくなかなか上演されない通し狂言や,東西の歌舞伎俳優のそろい踏みの舞台が観られることでしょう。


来年は毎月歌舞伎座に通うことになりそうです。



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posted by うぱっぴ at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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